今回は高専生があなたが18歳になったらするべきことを話していきます。
18歳は人生でも20歳と等しく節目の年齢です。
具体的に18歳で何が変わるかと言うと
そのほかにも18歳になると親の同意無しでローンを組めたり、国家資格を取ることが出来たり、10年間有効のパスポートを作ることが出来たりと多くの制限が解除されます。
なかでも一番大きい変化が高校を卒業することでしょう。
高校生は進路選択して大学受験から大学生活、または就職活動から就労を経験していきます。
高校生は大きな変化とともに成長しています。
一方、高専生はどれも経験しません。それでは高校に進んだ多くの人と比べると「経験」という点では劣ってしまいます。
では、どうすれば高専生も自信をもって元高校生たちに負けてないと言えるのでしょうか?
18歳になった高専生が今のうちにすべきこと
自分の手でなにか作る
自分の手でなにか作ってみましょう。
それは電子工作でもブログサイトでもプログラミングでゲームを作るでも、何でもかまいません。
とにかく重要なのが、「自分の手で」ということです。
何をやればいいかわからない人:ブログを始めよう
何をやればいいかわからないという人に一番オススメするのがブログサイトです。
僕がこのブログサイトを作ったのはちょうど20歳でした。
もっと早く作っておけばよかったと後悔することが多いです。
ブログサイトを作ったことで僕の人生は変わりました。
こんなに胡散臭くなってしまうセリフはないですが、本当です。
別に生活が激変したとかはありませんが、ブログサイトをつくってからは少しずついい方向に向かっているのがわかります。
ちなみにですが、ブログは頑張ればお金を稼げます。
ブログでもらえるお金のことが気になるなら、この記事を見てください。
一人旅をする
ぜひ、時間がある今のうちに「一人旅」をしてみましょう。
これを書いている僕はしたことがありませんが、、、
しかし、一人旅をしたこともないのにこんなことを書いているのにも理由があります。
いま、一人旅(海外)がとてつもなくしてみたいです。
しかし、大学に編入してしまうと一人旅をする時間もなく忙しいです。
一人旅をすることに反対している人を見たことがありますか?
多くの経験者が一人旅は価値観を広げるチャンスだといいます。
女の子なら反対されることもありえますが、男なら心配なんてありません。
高専は割と時間に余裕がありますよね。ぜひ考えてみてください。
まだ何をしたいかわからない人:免許を取る
多くの人が自分がこれから何に興味が湧くのかもわからない状態だと思います。
実際に僕もそうでした。
自分がなにをしたいかわからないひとはできるだけ将来やることを今のうちにやっておきましょう。
それは免許を取ることです。
免許を取るのには結構時間がかかります。
将来、忙しいときに免許を取る必要が生まれたら、そのとき時間のあるときに取っておけばよかったと後悔してしまいます。
そうならないためにも免許は早いうちに取っておいたほうがいいです。
最後に
僕は18歳のときは部活も引退したのでゲームばっかりしていました。
そんなとき僕は人生を楽しんでいたかと聞かれればそうではありません。
やることがないからゲームをしていたのです。
高専生とは名ばかりのニートでした。
でも、大学に入った今はかなり生活も変わり、ゲームは一切しなくなりました。
生活を変えてくれたのはこの「ブログ」です。
僕はブログを通して、ものを自分の手で作る楽しさが少しわかりました。
僕が執筆しているこのブログで、皆さんの人生をほんの少しでも変えられたら嬉しいです。