Vinpok taptekとは
まずはじめにtaptekの説明を簡潔にしたいと思います。taptekはかつてクラウドファンディングで多くの出資金を募ったBluetoooth対応のメカニカルキーボードです。これからはいつかはわかりませんが2万円ちょっとで一般販売されるそうです。わたしは出資期限が終わった後にこの商品に目をつけたので、少し不安はありましたが、メルカリで入手しました。
簡単な特徴はというと
- bluetoothで無線接続で使えるし、USB type-cで有線接続も行える
- 独自の青軸メカニカルキーボード
- バックライトがついており、約20種の光り方がある
大きな特徴はこれくらいですかね。では、本題のレビューに入っていきましょう。
一か月の使用で思ったこと
気に入った点
デザインがいい
このキーボードの一番の良さは何といってもデザインだと思います。
このデザインはappleの製品によく合いますね。
これ以上ないデザインです。
機能がシンプルで使いやすい
このキーボードの機能はとてもシンプルで使いやすいです。
具体的には電源ボタンやBluetoothの登録機器の切り替えです。このキーボードの機能を使うとバックライトで反応を示してくれるので使いやすいですね。
しかし、機能面で一点だけ不満がありました。それは下に書いてあります。
持ち運びやすい
このキーボードのコンセプトの一つです。
重さは500gほどなので他の持ち運び用キーボードと比べたらおもいですが、このキーボードは本格的に作業する人に向いているので、外でも本格的にタイピングできます。
形もシャープで専用のケースも売っているのでそれも一緒に買えば持ち運びには困りません。
不満な点
キーが少し重い
キーが思っていたよりも少し重いです。キーを押すとかなりカチカチ音がなります。しかし、このカチカチまではわりと深く押さなければなりません。ただ、入力に力がいるわけではありません。入力はカチッとなるよりも浅いところに入力の判定があるので、力はあまりいりません。
バックライトの種類が多すぎ
これは自分にとってはマイナス点でした。バックライトのON,OFFの切り替えは右上のバックライトキーで行います。
バックライトがついてない状態から一回押すとバックライトがつき、もう一度押すと違う種類のバックライトがつき、これを約20回押しバックライトの種類が一通り終わったらバックライトがOFFとなります。
つまり、バックライトのON,OFFの切り替えは20回ものバックライトキーを押さなければなりません。これは手間ですよね。
まとめ
長々と書いてきましたが、この商品はいい商品だと思います。とても高級感がありいいキーボードだと思います。
ただ、僕には打鍵感が合いませんでした。
それとこのキーボードはタイピング中にカチカチ音が鳴ります。これは僕にとってはいい点にも悪い点にもなることはありませんでしたが気になる人は一定数いるようです。
コメント
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