高専からの編入学試験はそれほど難しくないので、どうせやるなら無駄を省いた勉強をしていきたいですよね。
今回は避けるべき勉強法を紹介します。
このことを意識することで勉強の効率を上げていきましょう。
もちろん全て意識することはなく、あなたがいいと思ったものだけ実践しましょう。
友達と一緒に勉強
一番やりがちなことではないでしょうか。
友達と勉強することの何がダメなのでしょうか。
しかし、友達と勉強することにいいこともあります。
これらを踏まえてどう勉強したらいいのか提案するとしたら
自分と学力に大差のない邪魔をしてこない友達と勉強する
というのが結論です。
邪魔をしてこないのは最低条件ですが、学力に大差のないというのがミソです。
学力に開きがあると学力の高い側にとっては低い方からの質問は簡単すぎてしまいます。
ひたすらノートに書きなぐる
高専生ほどの学力がある人ならやるひとはあまりいないと思いますが、、、
ノートに書いた量≠勉強した量
ノートに闇雲に書いたものはノートには残っても頭には残っていません。
ひたすらノートに書きなぐるような勉強はやめましょう。
問題を一回しかやらない
問題集や過去問は何周もしましょう。一回ではあまり意味がありません。
個人的な感覚では、2,3回目から頭に残ってきています。
僕が提案する問題集のつかいかたを紹介します。
2,3周目が一番肝心なパートになります。
一回だけやって終わりではもったいないですね。
スマホを見えるところにおいて勉強
スマホは目に見えないところにおいて勉強しましょう。
できれば手の届かないところにおいておくのがいいと思います。
しかし、わからないところはスマホで調べるという人は見えないところに隠すか、通知がならないようにしておきましょう。
今やスマホは何でもでき便利ですがその便利さゆえにたくさん使ってしまいがちです。
SNSは特に気を付け、スマホとうまく付き合っていきましょう。
過去問の回答を作らない
過去問の解答は作りましょう。自分の受ける大学は絶対です。
自信がないところは他の人に解いてもらい答えがあっているか確認してください。
僕の周りにも間違った答えでそれがあっていると思い込んでいる人はいました。
自分の答えを常に疑う目があるといいですね。
最後に
高専生の大学編入は情報戦とよく言われますが、それは間違ってないと思います。
しかし、インターネットが普及したことで情報に差がなくなってきたのが事実です。
僕は情報を必要としている人のために他にも編入に関する記事を書いているので是非見てください。
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