【大学編入】おすすめ参考書!数学編【参考書での勉強法も紹介します】

勉強法

高専からの編入試験で最も重要となってくる科目の一つが数学です。

数学は理系のどの領域でも使う科目であるため、ほとんどの大学が編入試験の科目に数学を入れています。

しかも数学は配点が高いことが多いです。

それだけ編入試験で重要な数学であるので、参考書も慎重に選ぶべきでしょう。

あまり良くない参考書を使っていては、伸びるはずの学力も伸びていきません。しかし、、、

受験生
受験生

いろんなサイトで意見が別れていて、どの参考書を買えばいいかわからない

受験生
受験生

実際に買ってみても、自分に合わなかったらお金が無駄になりそうで不安

など、参考書選びでもちょっとした悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

このような悩みを解決するために本記事を執筆いたしました。

受験生の皆様の力に少しでもなれたら、嬉しいです。

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評価の基準

評価基準として、以下の指標を設けました。それぞれ★の数で評価していきます。

  1. 総合評価・・・・・・おすすめ度
  2. 編入対策向きか・・・編入向きって少ないもんね
  3. 解答例の丁寧さ・・・丁寧な方がいいでしょ
  4. 問題量・・・・・・・星が多いほど問題が多い
  5. 見やすさ・・・・・・理系の本は基本見づらい
  6. コスパ・・・・・・・学生の味方か否か
  7. 難易度・・・以下のどれに当てはまるか
    • 高専3,4年レベル
    • 地方国公立、技科大レベル
    • 中堅国公立レベル
    • 旧帝大レベル

では、本題の比較をしていきましょう。

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編入数学徹底研究

  1. 総合評価・・・・・・4.5
    ・編入数学の入門書
    一冊目におすすめ
    ・初版が10年以上前
    ・これ一冊と過去問では演習量が物足りない
     →演習書として「編入数学過去問特訓」を買ったほうがいい
  2. 編入対策向きか・・・4.5
    ・編入数学の要点を網羅
    ・一番選ばれていて実績のある一冊
    ・少々古いのが不安
  3. 解答例の丁寧さ・・・5.0
    ・一問一問解答例はしっかりついている
  4. 問題量・・・・・・・3.5
    ・問題数はそれほど多くない
    ・これ一冊と過去問では物足りない
     →「編入数学過去問特訓」を演習書として買っておきたい
    ・応用数学や確率まで載っている
    ・すべての単元から出題される大学は殆どないため、やる内容は絞ることができる
  5. 見やすさ・・・・・・5.0
    ・1ページにつき一つの解説付き例題と類題となっている
     →かなり見やすい
  6. コスパ・・・・・・・4.5
    2800(税抜)円と参考書にしては割高ではあるが、それ以上の価値はある
  7. 難易度・・・・・・・高専3,4年〜地方国公立、技科大レベル
    ・中堅国公立からはひねった問題が出てくるが、そのような対策はできない
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詳解と演習 大学編入試験問題<数学>

  1. 総合評価・・・・・・5.0
    ・編入数学の入門書
    一冊目におすすめ
    2020年5月出版とかなり新しい
    ・他の参考書と比べて安い
    ・初めて編入数学の参考書を買うならこれ一択
    ・これ一冊と過去問では演習量が物足りない
     →演習書として「編入数学過去問特訓」を買ったほうがいい
  2. 編入対策向きか・・・5.0
    ・編入数学の要点を網羅
    ・問題の質がよく単元の要点を抑えている
    最新の編入に対応
  3. 解答例の丁寧さ・・・5.0
    ・一問一問解答例がしっかりついている
  4. 問題量・・・・・・・4.0
    ・問題数は「編入数学徹底研究」と同じくらいでそれほど多くない
    ・これ一冊と過去問では物足りない
     →「編入数学過去問特訓」を演習書として買っておきたい
    ・応用数学や確率まで載っている
  5. 見やすさ・・・・・・4.0
    ・巻末の解答例の文字が小さいが、それ以外は見やすい
  6. コスパ・・・・・・・5.0
    2200(税抜)円と「編入数学徹底研究」より600円も安い
    ・コスパは最強
  7. 難易度・・・・・・・高専3,4年〜中堅国公立レベル
    ・かなり幅広く対応できる
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大学編入試験問題 数学/徹底演習

  1. 総合評価・・・・・・3.5
    ・一冊目には向かない
    ・時間があるならやったほうがいいが、優先度は低め
    クセのある問題が多い印象
    上位校を目指すならいい
    ・地方国公立大学志望の人にはいらない
  2. 編入対策向きか・・・3.5
    ・この本ができれば編入数学では困らない
    難しい問題が多い
  3. 解答例の丁寧さ・・・4.0
    ・一問一問解答例はしっかりついている
    ・問題数がそこそこあるため、途中計算がかなり省かれている
     →一冊目にすると時間がかかってしまう
  4. 問題量・・・・・・・4.0
    ・問題はそこそこあるが、これ一冊では不安
    ・応用数学や確率まで載っている
    ・すべての単元から出題される大学は殆どないため、やる内容は絞ることができる
    ・編入数学の概要を掴み、ひたすら演習したい人向け
  5. 見やすさ・・・・・・3.0
    ・あまり見やすいとは言えない
    ・問題の難易度がレベル分けされていない
  6. コスパ・・・・・・・4.0
    2600(税抜)円
    ・3000円近くするがそれだけの価値は十分ある
  7. 難易度・・・・・・・中堅国公立〜旧帝大レベル
    クセのある問題が多い
    ・旧帝大といえどすべての問題を解く必要はない
    ・地方国立受験者には向かない
     →「編入数学徹底研究」「詳解と演習 大学編入試験問題 数学」のほうが向いている
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編入数学過去問特訓

  1. 総合評価・・・・・・5.0
    多くの問題
    ・簡単な問題から難しい問題までレベル別で載っている
    ・「編入数学徹底研究」ほど解説は丁寧ではない
     →一冊目には向かない
    ・編入数学の概要を掴み、ひたすら演習したい人向け
  2. 編入対策向きか・・・5.0
    ・編入学向け
    ・この本がすべてできれば編入数学では困らない
    ・問題のクセがあまりなく、質がいい
  3. 解答例の丁寧さ・・・4.0
    ・他の参考書ほど解答例は丁寧ではない
  4. 問題量・・・・・・・5.0
    ・他の演習書よりかなり多くの問題が載っている
    ・ひたすら演習したい人向け
  5. 見やすさ・・・・・・4.5
    ・可もなく不可もない
    ・問題がレベル分けされていて、自分のやるべきところがわかりやすい
  6. コスパ・・・・・・・5.0
    ・2800(税抜)円と他の参考書より割高
     →問題量の多さを考えれば、コスパはかなりいい
  7. 難易度・・・・・・・地方国公立、技科大〜旧帝大レベル
    ・問題のレベルが3段階(A,B,C)で別れている
     →Aは地方国公立レベル、Bは中堅国公立レベル、Cは旧帝大レベルくらい
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おすすめ勉強法

僕が今から皆さんにおすすめする勉強の順番は

  1. 志望校の過去問を見るor解く
  2. 「詳解と演習 大学編入試験問題<数学>」を3周
  3. 「編入数学過去問特訓」を3周
  4. 過去問を解けるようになるまで繰り返し解く

という感じです。

志望校の過去問を見るor解く

これは出題範囲を理解しておくためです。

できれば一度解いてみるのがいいですが、この時点で解ける必要はありません

こんな問題かと理解することがここでの目的です。

「詳解と演習 大学編入試験問題<数学>」「編入数学過去問特訓」を3周

2つの参考書をそれぞれ3周もするの?と思われた方もいると思います。

しかし、すべてやる必要はありません。

当然ですが、志望校の出題範囲のみでいいのです。

出題範囲のみに絞ると、解くべき場所は案外少ないなと驚くと思われます。

三周目からは解けなかった問題を解いていきましょう。

過去問を解けるようになるまで繰り返し解く

最後は過去問をひたすら解いてください

志望校だけではなくて、他の学校の似た問題も解いていくといいでしょう。

勉強法 編入
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物理を勉強するたぬき

高専から地方国立大に編入した現役大学生です。大学では物理学を専攻しています。編入学の情報などを「物理を勉強するたぬき」というブログサイトで発信しています。
何か聞きたいことがあれば、Twitterかメール(physicsblog.acc@gmail.com)でお気軽に聞いてください。

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